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マラドーナ、母国アルゼンチンを痛烈批判「そのユニフォームはなんだ?」

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ディエゴ・マラドーナ氏が痛烈批判

 アルゼンチンのレジェンド、ディエゴ・マラドーナ氏がコパ・アメリカ初戦で敗れたアルゼンチン代表を痛烈に批判した。スペイン『マルカ』が報じている。

 アルゼンチンは15日、コパ・アメリカのグループリーグ初戦でコロンビア代表と対戦。FWリオネル・メッシやFWセルヒオ・アグエロ、MFアンヘル・ディ・マリアらが先発出場したが、コロンビアに0-2で敗れた。米『ESPN』によれば、アルゼンチンはポゼッション率53%、シュート数はコロンビアより5本多い13本(枠内6本)だった。

 コロンビアに12年ぶり黒星を喫したアルゼンチン。マラドーナ氏は、母国の敗戦に「(最新FIFAランキング202位の)トンガ代表でも我々を倒せるだろうね。そう思われるような試合だった」と酷評した。

 さらに「かつてペルーと対戦したとき、我々は相手の守備を木っ端微塵に粉砕した。今は何が残っている?そのユニフォームはなんだ?お前たちはユニフォームを冒涜している」と厳しい言葉を並べ、奮起を促した。

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