beacon

ドルトムント、香川真司の移籍を容認へ…23番を新加入選手に与える

このエントリーをはてなブックマークに追加

ドルトムントの23番はアザールに渡る

 ドルトムントはもう、MF香川真司を復帰させるつもりはないようだ。19日、新加入選手の背番号が発表され、香川が着用していた「23」は、ボルシアMGから加わったベルギー代表MFトルガン・アザールがつけることになった。

 23番は香川が2010年に加入当初から背負った番号で、マンチェスター・ユナイテッドから復帰後は7番をつけたこともあったが、15年より再び背番号を23に戻した。今冬の移籍でベシクタシュに渡ってからは、空き番となっていた。

 香川はドルトムントと2020年までの契約を残すが、ドイツメディアによると、すでにクラブも移籍を容認しているという。昨年秋にはスペインのクラブへの移籍を志願した香川。今回もスペインクラブへの移籍を希望しているとみられるが、想いに合致するクラブは現れるだろうか。

●ブンデスリーガ2018-19特集
●海外組ガイド
●香川、長友の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

TOP