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ウルグアイのシュート29本!2失点もGK川島永嗣が好セーブ連発

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PKでは失点したが、流れの中での得点は許さなかった

[6.20 コパ・アメリカGL第2節 日本-ウルグアイ]

 守護神健在をアピール!GK川島永嗣が好守を連発して、存在感を示した。

 PKとCKからそれぞれ1失点ずつを喫した川島だが、流れの中からはゴールを許すことはなかった。後半10分にはFWエディンソン・カバーニの抜け出しに対し、前に出てしっかりと対応。同17分のFWルイス・スアレスの強烈シュートも弾き出すなど、浴びたシュートは29本(日本は12本)を数えたが、判断を間違えることはなかった。

 所属するフランス・リーグアンのストラスブールでは出場機会に恵まれず、今季は最終戦の1試合の出場に終わった川島。36歳と大ベテランの域に入ってきたが、日本代表では十分な経験値でカバーしている。

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