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チェフがアドバイザーとしてチェルシー復帰「クラブの栄光を途切らせないように」

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GKペトル・チェフがチェルシーのアドバイザーに就任

 チェルシーは21日、今季限りでの現役引退を表明したアーセナルの元チェコ代表GKペトル・チェフが、テクニカル&パフォーマンスアドバイザーに就任することを発表した。

 クラブは同役職について公式サイトで「トップチームとアカデミーチームの関係をより強くすることを含め、様々な部門がともに働くことによって、効果的にチームを運営することを目指す部門となる」と説明している。

 チェフは2015年6月にチェルシーからライバルクラブのアーセナルに移籍し、今年5月29日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝チェルシー戦(1-4)を最後に現役を引退した。

 約4年ぶりのチェルシー復帰に際し、「今回、再びチェルシーに加わるチャンスをもらうことができて、本当に嬉しいよ。クラブが15年間で成し遂げてきた栄光を途切らせることがないように高いレベルの環境を作ることに全力を尽くしたいね。新しいチャレンジを楽しみにしているし、自身のフットボールの知識、経験を使ってチームがこれからより多く成功できるように手助けしていきたい」とコメントしている。

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