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鳥栖の18歳MF松岡大起が前半途中で負傷退場

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負傷交代した鳥栖MF松岡大起

[6.22 J1第16節 札幌-鳥栖 札幌厚別]

 サガン鳥栖の18歳MF松岡大起が22日に敵地で行われているJ1第16節・札幌戦で負傷退場を強いられた。

 ボランチで先発した松岡は前半7分、左サイドのタッチライン際で札幌MFルーカス・フェルナンデスと接触。直後に右の腰付近を気にする仕草を見せながらもプレーを続けていたが、同12分にプレーと関係のないところでピッチに座り込み、立ち上がれなくなってしまう。

 その後、担架で運び出され、前半13分にFW小野裕二が緊急投入された。松岡は試合後、松葉杖をついていたものの、チームバスでスタジアムをあとにしたという。

 鳥栖の下部組織出身の松岡は昨年から2種登録でトップチームに帯同し、今季J1第2節・神戸戦でスタメンとしてJリーグデビュー。今月5日、クラブ史上初となる高校在学時でのトップ昇格を果たしていた。

※当初、記事中で松岡選手は救急車で病院に搬送されたとの記述がありましたが、事実とは異なっていました。松岡選手並びに関係者、読者の皆様にお詫びするとともに訂正いたします。

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