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9年ぶりJ2“千葉ダービー”、攻守で圧倒の柏が2-0完勝!!

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MFクリスティアーノの今季4点目が決勝点に

[6.22 J2第19節 柏2-0千葉 三協F柏]

 7位柏レイソルは、15位ジェフユナイテッド千葉と三協フロンテア柏スタジアムで対戦。前半に奪った2点のリードを守った柏が勝ち点3を獲得した。

 2試合勝ち星に見放されている柏。前節・福岡戦(△1-1)のスタメンから3選手を入れ替え、DF小池龍太が3試合ぶり、MF菊池大介が4試合ぶり、DF鎌田次郎が10試合ぶりに先発を飾った。
 対する千葉は、柏から期限付き移籍中のDF増嶋竜也は契約上出場不可のため、今季初のベンチ外に。3バックの中央はDF新井一耀が務め、最近5試合で5ゴールと好調のFW船山貴之はMF堀米勇輝とともにシャドーに入った。
[スタメン&布陣はコチラ]

 リーグ戦では2010年9月19日以来、9年ぶりとなる“千葉ダービー”。両チームのチームカラーである“イエロー”に染まったスタジアムで、最初に決定機を迎えたのはホームの柏だった。3分、FW瀬川祐輔からのパスを左サイドのスペースで受けた菊池が中央のFW江坂任へクロス。江坂はDFに囲まれながらもボールをキープし、シュートまで持ち込んだがボールはクロスバーを越えてしまう。

 千葉にシュートすら許さず攻守で上回る柏は、千葉のサイドにできたスペースを使って攻撃を仕掛けていく。DF染谷悠太のスルーパスで右サイドを抜け出た小池が、早くて低いクロスを瀬川に供給するもクリアされてしまう。それでも柏は25分、江坂、瀬川とつながると、瀬川は右サイドでフリーのMFクリスティアーノへ。右足から放たれたシュートはゴールネットを揺らし、柏が先制点を奪った。

 さらに攻める柏は、江坂のスルーパスから瀬川がGKと1対1を迎えたが、GK鈴木椋大の好守に阻まれてしまう。前半39分、柏はまたしても右サイドを攻略すると、小池のクロスを瀬川が押し込み柏がリードを2点に広げて前半を終えた。

 ハーフタイムに交代策を施した千葉は、堀米に代えてFW佐藤寿人、DF乾貴哉に代えてDF下平匠を投入。佐藤寿とFWクレーベを2トップに並べた4-4-2に布陣をシフトした。

 下平がDFの裏に入れたボールに佐藤寿が反応し、ボールを処理してシュートまで持ち込んだが柏DFの体に当たってしまう。

 柏は右サイドの小池が右サイド深い位置まで進入してチャンスを重ねるがゴールは遠い。追加点こそ奪えないものの、FWアラン・ピニェイロも投入し前線に人数をかける千葉に柏は自由を許さずスコアが動かないまま時計の針は進んでいく。

 交代枠を使い切った千葉に対し、柏は後半アディショナルタイムにMF手塚康平入れたのみ。最後までバランスは崩れることなく試合終了の笛を聞いた。

 12試合ぶりのマルチ得点で勝利した柏は勝ち点を31に。千葉は3試合ぶりの黒星となった。

(取材・文 奥山典幸)

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