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東京五輪出場権獲得にレアルMFも喜び「目標だった。これからもベストを目指す」

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U-21スペイン代表MFダニ・セバジョス

 レアル・マドリーに所属するU-21スペイン代表MFダニ・セバジョスが、東京五輪出場権獲得に喜びを示した。UEFA公式サイトが伝えている。

 U-21スペイン代表は22日、欧州選手権(EURO)グループリーグ第3節でポーランドと対戦。試合は前半からスペインが圧倒し、終わってみれば5-0の快勝に。大会2点目をFKで挙げたセバジョスは「目標は準決勝進出であり、オリンピックだった」と話し、このように続ける。

「ただ、この試合とこの勝利では止まらない。決勝へ進むためにこれからもベストを目指すよ。正直に言えば、僕はFKのスペシャルではないけど、イタリア戦でも枠を捉えていた。今日は幸運なことにうまくいったね」

「この試合は僕らにとってブーストになる。トップにふさわしかった。素晴らしい試合だったし、これからも自信を持ってダイナミズムを維持する必要がある」

 また、スペインを率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督も「歴史的な瞬間だ。スペインのフットボールの歴史を書き換えていく選手たちを指揮している。そういった選手たちと働くのは簡単だよ」と賛辞を述べた。

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