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引退決断のトーレス、“元同僚”玉乃淳がエール「多少ミスしてもガットゥーゾほどは…」

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引退会見に臨んだフェルナンド・トーレス

 23日、サガン鳥栖に所属する元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(35)が引退会見を行い、“アドバイザー”としてクラブに残ることを表明した。これを受けて、アトレティコ・マドリーの下部組織でチームメイトだった玉乃淳氏がエールを送っている。

 異例のシーズン途中での契約解除となったトーレス。今後について「選手としては引退するが、クラブを離れるつもりはない。この先、竹原稔社長の協力の下、アドバイザーとして残ることにした」と発表。「特にユース、若手の選手育成に目を向けていきたい」と明かした。

 元チームメイトの玉乃氏は自身のツイッター(@JUNTAMANO1)で「フェルナンド、安心してね。パワポやエクセルは練習すればできるから。経費精算も面倒くさいけど慣れるから。上司にブチ切れられても日本には馬耳東風ってコトワザがあるから。多少ミスしてもガットゥーゾほどには削ってこないから。安心してこっちの世界に来ていいからね。社食奢るよ。一回目だけだぞ」と、ジョークをまじえながらエールを送った。

 なお、現役ラストマッチは8月23日にホームで行われるJ1第24節・ヴィッセル神戸戦を予定している。

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