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大型補強のレアル、来夏のターゲットはムバッペに決まり?

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レアル・マドリーは来夏キリアン・ムバッペ獲得を目指す?

 今夏、ベルギー代表MFエデン・アザール(28)やセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(21)、フランス代表DFフェルラン・メンディ(24)らを獲得したレアル・マドリー。来夏はパリSGに所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペ(20)の獲得を目指すという。スペイン『アス』が報じている。

 2017年8月にモナコからパリSGに加入したムバッペは、今季公式戦43試合で39得点を記録。リーグ・アンで得点王に輝くだけでなく、最優秀若手賞と最優秀選手賞をW受賞した。また、フランス代表ではすでにワールドカップ優勝を経験。更なる成長が楽しみなストライカーだ。

 同紙によると、今夏積極的に補強に動いているレアルが、来夏のムバッペ獲得を計画している模様。同クラブは、パリSGの契約延長オファーを拒否することを願っているという。レアルを率いるジネディーヌ・ジダン監督は以前に「彼を指導できたら幸せだろうね」と語っており、レアルのターゲットに入っているとみられていた。

 ムバッペとパリSGとの契約は2023年6月まで。クラブは否定したが、「より責任を負う時が来たと思っている。パリSGかもしれないし、そうなれば素晴らしいことだけど、新たなプロジェクトのある他の場所かもしれない」と語り、近い将来の退団をほのめかしているムバッペ。来夏にアザールら擁する銀河系軍団に合流することになるのだろうか。

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