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久保建英ら若手にレアルの哲学を…新指揮官ラウルは「重要で大きな挑戦」と意気込む

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来季から久保建英らを指揮するラウル・ゴンサレス監督

 レアル・マドリーのBチームであるカスティージャの指揮官に就任したラウル・ゴンサレス監督が来季への意気込みを語った。23日、スペイン『マルカ』が伝えている。

 日本代表FW久保建英の加入も決定したレアルのカスティージャ。そのチームを来季から指揮するのはレアルのレジェンドで元スペイン代表でもあるラウルだ。2018年夏にカデーテB(U-15年代)監督就任でレアルに復帰すると、今年3月にはフベニールB(U-18)の指揮官に昇格。そして来季からはいよいよBチームを指揮していく。

 ラウルは23日にサンティアゴ・ベルナベウでチャリティーマッチに参加。その後のインタビューでカスティージャ就任に感謝を示しつつ、「とても重要で大きな挑戦になる」と意気込みを語った。

「しかしそれに立ち向かい、いつものように期待に応えていく。若者たちにレアル・マドリーとは何なのか浸透させていきたいね。熱意に満ちたシーズンになると思うよ」

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