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抽選会が迫るカタールW杯アジア2次予選、気になるポット分けは…?

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日本代表はポット1

 アジアサッカー連盟(AFC)は今月、2022年のカタールW杯アジア2次予選(兼アジアカップ2023予選)のポット分けを発表した。最新のFIFAランキングに応じて決められ、同28位の日本代表はポット1に振り分けられた。組み合わせ抽選会は7月17日に行われる。

 アジア2次予選は9月5日に開幕。参戦する40か国は5チームずつの8グループに振り分けられ、来年6月9日の最終節までの間、各チームホーム&アウェーの8試合ずつを戦う。各組みの1位チームと、2位グループの成績上位4チームを合わせた計12チームが最終ラウンドに進出する。

 ポット分けは力関係に不均衡が出ないようにするための措置で、同じポットに入った国同士が戦うことはない。そこで注目が集まるのはポット5のカンボジア。元日本代表MF本田圭佑が実質的な監督を務めており、日本と対戦する可能性がある。

ポット分けは以下のとおり

▼ポット1
イラン
日本
韓国
オーストラリア
カタール
UAE
サウジアラビア
中国

▼ポット2
イラク
ウズベキスタン
シリア
オマーン
レバノン
キルギス
ベトナム
ヨルダン

▼ポット3
パレスチナ
インド
バーレーン
タイ
タジキスタン
北朝鮮
チャイニーズ・タイペイ
フィリピン

▼ポット4
トルクメニスタン
ミャンマー
香港
イエメン
アフガニスタン
モルディブ
クウェート
マレーシア

▼ポット5
インドネシア
シンガポール
ネパール
カンボジア
バングラデシュ
モンゴル
グアム
マカオorスリランカ

●カタールW杯アジア2次予選特集ページ

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