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大型補強のレアル、スペイン紙選出の“放出候補ベスト11”が豪華

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放出候補筆頭とされるガレス・ベイル

 今夏の移籍市場で大型補強を敢行しているレアル・マドリー。それとともに放出される選手にも注目が集まっているが、スペイン『マルカ』が放出候補を“ユニーク”に伝えている。

 今季無冠に終わったレアルは、来季の復権に向けてチェルシーからMFエデン・アザールフランクフルトからFWルカ・ヨビッチらを獲得。すでにクラブ史上最高額となる3億ユーロ(約367億円)以上を投資している。

 そのため、レアルはここから余剰戦力の売却に注力する模様。13選手が放出候補といわれており、『マルカ』はその選手たちでスタメンを組んで伝えている。システムは4-3-3を採用。最終ラインにMFルーカス・バスケスを入れ、前線にはFWガレス・ベイルやMFハメス・ロドリゲスを並べた。

 同紙によれば、13選手全員の売却が成功すれば、4億7400万ユーロ(約580億3400万円)を得られる見込み。マンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバパリSGのFWネイマールへの関心も報じられる中、レアルはファイナンシャル・フェアプレー(FFP)違反を避けるため、しっかり売却を進めたいところだ。

▼GK
ケイラー・ナバス

▼DF
ルーカス・バスケス
ナチョ・フェルナンデス
ヘスス・バジェホ
テオ・エルナンデス

▼MF
マテオ・コバチッチ
マルコス・ジョレンテ
イスコ/ダニ・セバジョス

▼FW
ガレス・ベイル
マリアーノ/ラウール・デ・トマス
ハメス・ロドリゲス

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