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エバートンのブラジル代表FW、慣れないイギリス生活で満足していることは?

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エバートンに所属するブラジル代表FWリシャルリソン(22)

 エバートンに所属するブラジル代表FWリシャルリソン(22)が、イギリスでの生活に苦労していることを認めた。英『リバプール・エコー』が伝えている。

 2017年7月にフルミネンセからワトフォードに加入したリシャルリソンは、2018年7月にマルコ・シウバ監督とともにエバートンに移籍。今季プレミアリーグで35試合13ゴール1アシスト、同9月に初招集されたブラジル代表ではここまで12試合5ゴールを記録している。

 プレミアリーグで上々の成績をおさめているリシャルリソンだが、初めてイギリスに来たころは苦労したという。

「イギリスでの1年目は本当に難しかった。気温に適応できず、ピッチでは足が震え、耳は燃えるように赤くなっていた。食事の文化も全然違う。ここの食事に慣れることができない。ワトフォードに来た時、口に合わなくて約5ポンドも痩せてしまったよ」

 そう語るリシャルリソンだが、イギリスで満足していることもある。「ここではみんなフレンドリーで教養があるんだ。そして、女の子たちはとてもかわいいね」と語っている。

 ブラジル代表でチームメイトのFWネイマールは性的暴行の疑いが報じられたが、更なる飛躍が期待される22歳ストライカーには注意してもらいたいところだ。

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