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ブラジルがPK戦の末に4強入り!“鬼門”準々決勝パラグアイ戦を辛くも突破

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ブラジル代表がPK戦の末に突破

[6.27 コパ・アメリカ準々決勝 ブラジル0-0(PK4-3)パラグアイ]

 コパ・アメリカは27日、準々決勝が行われ、ブラジル代表がパラグアイ代表をPK戦の末に4-3で下し、4大会ぶりのベスト4入りを果たした。準決勝は7月3日に行われ、ベネズエラ代表とアルゼンチン代表との勝者と戦う。

 グループA首位突破の開催国ブラジルは、22日のペルー戦から1人を変更。累積警告で欠場のMFカゼミーロに代わってMFアランが起用された。グループBで3位ながら決勝トーナメント進出を果たしたパラグアイは、23日のコロンビア戦から3人変更。DFファビアン・バルブエナとMFセルソ・オルティス、FWエルナン・ペレスが先発に入った。

 FWネイマールがスタンドから見守る中、ブラジルはFWガブリエル・ジェズスを中心にゴールに迫る。ポゼッション率は67%だったが、パラグアイの前半3枚のイエローカードが物語るように、厳しいプレスに苦しみ、GKアリソン・ベッカーのファインセーブもあって前半はスコアレスに終わった。

 後半9分、ブラジルはFWロベルト・フィルミーノが抜け出し、バルブエナに倒されて主審はPKを宣告。だが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)介入もあってエリアの外と判定され、バルブエナには決定機阻止によりレッドカードが提示された。これで得たFKをDFダニエウ・アウベスが右足を振り抜き、低い弾道のシュートが壁の左を抜けたが、わずかに枠を外れた。

 後半29分には、PA左に進入したMFアルトゥールのクロスをフィルミーノが頭で合わせるが、上手くミートできず。こぼれ球をジェズスが右足ボレーで狙うもゴールネットを揺らせない。アタッカーを次々と投入し、攻勢を強めるブラジルは44分にDFアレックス・サンドロに決定機もGKロベルト・フェルナンデスが好セーブ、45分には右からカットインしたMFウィリアンが左足を振り抜いたが左ポストに嫌われた。

 ブラジルは怒涛の攻撃も実らず、スコアレスのまま延長戦なしでPK戦に突入。GKアリソンがパラグアイ1番手のMFグスタボ・ゴメスのシュートを止めると、4番手のフィルミーノが枠を外したが、続くパラグアイ5番手のFWデルリス・ゴンサレスも外し、最後にジェズスが決めてPK4-3で辛くも勝利をおさめた。

 なお、ブラジルは過去に2011年、2015年大会でパラグアイと準々決勝で対戦しており、いずれもPK戦で敗れていた。

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