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熊本がスタジアム隣接私道の利用に注意喚起、「サポーターのイメージを変えてしまう」

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 ロアッソ熊本は28日、えがお健康スタジアムに隣接する私道の利用について、マナーを守るよう注意喚起を行った。

 クラブは、スタジアムに隣接する木材工業団地内の私道が、団地内の各企業の方々が日頃の業務のために使用していることを強調。試合開催の際には、クラブ側で各企業の業務に支障が出ないように警備員を配置し、カラーコーンやロープで駐車禁止エリアを区切っていた。

 しかしクラブによると、その設置したカラーコーンやロープが意味をなさず、駐車や敷地内を横切る行為などが横行。またゴミが散乱していたり、マナーの悪い車両や歩行者が目立つようになり、団地の方々に多大な迷惑をかけていたという。

 クラブは「マナーを守らない車両等につきましては、車種やナンバーを控え、場内放送などで呼び出しを行い、直ちに車両を移動していただきます。また、ゴミを散乱させたり、敷地内を横切ったりなどの行為は絶対におやめください」と注意喚起。「お客様一人一人の行為が、ロアッソ熊本のサポーターのイメージを変えてしまう場合があります。皆様のご理解とご協力をお願いいたします」と呼びかけている。

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