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ベイルの新天地は…セリエAの強豪クラブと代理人が会談

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ガレス・ベイルの新天地は…

 インテルレアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイル(29)の代理人と会談したようだ。伊『フットボール・イタリア』が伝えている。

 2013年9月にトッテナムからレアルに加入したベイル。今季は公式戦42試合で14ゴールを記録したが、負傷癖に加えて、高額な年俸によりサポーターの反感を買っており、ジネディーヌ・ジダン監督の構想からも外れている。だが、その高額な報酬がネックとなり、未だ新天地は決まっていない。

 そこでインテルからレンタル移籍の提案があったという。伊『メディアセット』によると、インテルがベイルの代理人と会談。実現可能なレンタル移籍の条件を話し合ったようだ。

 先日、バイエルンが今季限りで退団した元オランダ代表FWアリエン・ロッベンと元フランス代表MFフランク・リベリの後釜として関心を示していると報じられたベイル。レアル残留を望んでいるようだが、果たして今夏に移籍は成立するのだろうか。

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