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得点ランクも首位東京! 2か月ぶり弾のD・オリヴェイラ「自分を信じて」

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今季9得点目を挙げたFC東京FWディエゴ・オリヴェイラ

[6.29 J1第17節 FC東京4-2横浜FM 味スタ]

 追いすがる横浜F・マリノスの希望をへし折った。FC東京FWディエゴ・オリヴェイラは首位攻防戦の後半、1点リードの展開から2つのダメ押しゴールを挙げ、首位での前半戦フィニッシュに大きく貢献。「前半戦の最終戦を締めくくることができて嬉しい」と笑顔で振り返った。

 ここまで全試合先発出場が続いているが、リーグ戦での得点は4月28日に行われた第9節・松本戦(○2-0)が最後。2か月間にもわたってゴールから遠ざかっていた背番号9がようやく結果を残した。1本目はクロスからのヘディング、2本目はこぼれ球に詰めたワンタッチ。この日もしっかりと危険な場所に潜り込み、的確にネットを射抜いた。

「率直に言って非常にうれしい。なかなかゴールを決められていなかったので、チームメートに感謝したい」。そう殊勝に語ったエースについては、キャプテンのMF東慶悟も表情を緩めた。「ゴールだけじゃなく守備も貢献してくれている。すごく助かっているし、それでゴールも転がってくるんだと思う」。苦しむ時期を知るだけに感慨はひとしおだった。

 貢献度は高くても、ゴールを求められるのがストライカーの宿命。「FWはゴールを求められるポジション。いいプレーをしてもゴールを決めないと評価してもらえないし、反対にゴールを決めれば悪いプレーでも評価される」。そんなさだめを胸にしまって「自分を信じて良い練習を続ければ決められる」と姿勢を変えずに復活を果たした。

 これで今季通算9得点目となり、得点ランキング単独トップ。それでも「得点王は強く思ってはいない」という29歳が目指すはチームの“首位”だけだ。これからの後半戦に思いを向けたD・オリヴェイラは「前半戦を首位で折り返せて嬉しい。ただ相手も首位を走らせないようにマークしてくると思う。そこで前半戦と同じ結果を残せたらいい」と力強く語った。

(取材・文 竹内達也)

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