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“死の組”突破も8強の壁破れず…ウイイレ日本代表Mayagekaは3年連続世界ベスト8

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3年連続世界ベスト8のMayageka(写真はアジア予選時のもの)

『ウイニングイレブン(ウイイレ)2019』の世界No.1プレイヤーを決めるコナミ公式eスポーツ選手権「PES LEAGUE 2019 WORLD FINALS」は大会2日目の29日、ロンドンにあるアーセナルの本拠地「エミレーツスタジアム」で「1v1部門」を行った。

 日本からは2年連続世界ベスト8のMayageka(@mayageka1993)が出場。前回王者のEttorito97(イタリア)、前々回王者で前日の「CO-OP(3vs3)部門」を制したEligaSul Starsの一員でもあるGuiFera99(ブラジル)、同じくEligaSul Starsのalemao_pesbr(ブラジル)と同じ厳しいグループに入ったが、激戦の“死の組”を突破し、3年連続となる準々決勝進出を果たした。

 グループリーグ初戦でalemao_pesbrと3-3で引き分けたMayagekaは第2戦で前回王者のEttorito97に2-3で惜敗したが、最終戦でGuiFera99に3-2で競り勝った。グループリーグ突破を懸けた大一番で前々回のチャンピオンを破り、1勝1分1敗の勝ち点4で2位通過を決めた。

 準々決勝では15年、16年大会を連覇したUsmakabyle(フランス)と対戦。序盤に2失点したが、連続ゴールで前半のうちに2-2の同点に追いつくと、後半に逆転のチャンスもあったが、カウンターから勝ち越しゴールを許し、その後は前がかりになったところで連続失点を喫した。最終スコアは2-5。またしても8強の壁を破れなかった。

 Mayagekaは試合後のインタビューで「2-2に追いついたあと、こっちのチャンスが決まらなくて、カウンターで1点取られた。勝負の目の付け所というか、(相手が)また自分の流れに持っていく力がすごかった」と悔やんだ。これで3年連続の世界ベスト8。日本代表として確かな結果を残したが、目標の4強にあと一歩届かず、「また来年、世界大会に出られるように1年間努力したい」とリベンジを誓った。

 大会はその後、前回王者のEttorito97が準決勝でZEUS_FAIDAN(インドネシア)と対戦した。4月のアジア予選「ASIA REGIONAL FINALS」決勝でMayagekaを破った16歳のアジア王者ZEUS_FAIDANも善戦したが、Ettorito97が1-0で勝利。3年連続の決勝進出を果たした。

 準々決勝でMayagekaを破ったUsmakabyleは準決勝でChristopher_PW(ポルトガル)を5-2で下し、決勝進出。11年、18年大会王者のEttorito97と15年、16年大会王者のUsmakabyleが互いに史上最多3度目のチャンピオンを懸けて激突したファイナルは2-2で突入した延長戦でも点を取り合い、最終スコア4-3でUsmakabyleが死闘を制した。Usmakabyleは3年ぶり3度目の優勝。Ettorito97は連覇ならず、準優勝に終わった。


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