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バイエルン、新戦力3人の“背番号”決定「特別な背番号を選んだ」

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バイエルンに加入するバンジャマン・パバール

 バイエルンは1日、新戦力のフランス代表DFリュカ・エルナンデス(23)、フランス代表DFバンジャマン・パバール(23)、U-19ドイツ代表FWヤン・フィーテ・アルプ(19)の背番号を発表した。クラブはそれぞれ「特別な背番号を選んだ」を伝えている

 アトレティコ・マドリーから加入したL・エルナンデスは背番号21に決定。同番号は、長年キャプテンを務めた守備のスペシャリスト、フィリップ・ラーム氏が2005年から2017年の現役引退までつけていた。

 L・エルナンデスとともにフランス代表のワールドカップ優勝に貢献したパバールは、シュツットガルトから加入。背番号はフランツ・ベッケンバウアー氏やロベルト・コバチ氏、昨季までDFマッツ・フンメルス(→ドルトムント)がつけていた5番に決定した。

 また、ハンブルガーSVから加入した期待の若手アルプは、ゼ・ロベルト氏らがつけた背番号15のユニフォームに袖を通す。

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