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16歳でのレアル加入から4年…“神童”エーデゴーア、今季はソシエダにレンタル移籍

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MFマルティン・ウーデゴーアがソシエダにレンタル移籍

 レアル・マドリーは5日、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーア(20)がソシエダに期限付き移籍することを発表した。契約期間は2020年6月30日までの1年間となっている。

 “ノルウェーの神童”と呼ばれるエーデゴーアは16歳だった2015年1月、レアルに6年契約で加入した。しかしトップチーム定着には至らず、2016-17シーズン途中から2017-18シーズンまでヘーレンフェーン、2018-19シーズンはフィテッセで武者修行。エールディビジでの2シーズン半で公式戦通算69試合に出場し、10得点を記録していた。

 また、レアルは同日、DFセルヒオ・レギロン(22)が2020年6月30日までの1年契約でセビージャに期限付き移籍することも発表している。

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