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バロテッリが“バカげた賭け”…バーのオーナーを海に飛び込ませる

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マリオ・バロテッリが愚かな行為

 マルセイユとの契約が満了した元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(28)の愚かな行為が話題となっている。

 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、これまで度々問題を起こしてきたバロテッリは、休暇中にナポリの沿岸部メルジェリーナで地元のバーのオーナーと“ある賭け”をしたという。

 バロテッリは、オーナーに対して「もし、あなたの原付バイクで海に飛び込めば、2000ユーロ(約24万円)をあげるよ」と提案したという。そのオーナーはパンツ一丁になって原付バイクに乗り、低速ながら海に突っ込んだ。

 オーナーに怪我はなかったが、バロテッリはこの様子を撮影した動画を自身のインスタグラム(@mb459)に投稿。海の汚染につながるなどの観点から批判的なコメントが殺到している。

 なお、バロテッリから2000ユーロを受け取ったオーナーも「私のスクーターは600万ユーロ(約7万3000円)だった。良い稼ぎになったね」と呑気なコメントを残している。

 インテルやミラン、リバプールなどでプレーしたバロテッリは、2016年8月にニースに加入。今年1月に契約を解除し、シーズン終了までの契約でマルセイユでプレーしていた。

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