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曲芸的ボレーで同点弾!! 横浜FC“初ゴール”の松井大輔「どこも食われてるし…」

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横浜FCの同点弾を決めたMF松井大輔

[7.10 天皇杯2回戦 横浜FC2-1仙台大 ニッパツ]

 38歳のアクロバティックボレーが仙台大の牙城を破った。横浜FCは0-1で迎えた後半30分、MF{中里崇宏のコーナーキックが相手ゴール前を襲うと、こぼれ球に元日本代表MF松井大輔が反応。「ボールが浮いていたので」と選択したボレーシュートでネットを射抜き、逆転の口火を切る同点弾を決めた。

 宮城県予選から勝ち上がってきた大学生チームに対し、序盤から一方的な劣勢を強いられた横浜FC。「どこも(大学生、アマチュアチームに)食われているし、やっぱり難しい。向こうはモチベーションも高いし、気持ちが入っている選手もいた」。松井はボランチの一角を担ったものの、なかなかボールを落ち着けられないまま時間だけが過ぎていった。

 先発には52歳のFW三浦知良も並んだが、後半17分に途中交代。松井の中には「カズさんも出ていたので、アシストしたかった」と後悔の念もあったという。それでも同21分、得点シーン同様のボレーシュートで「練習はできていた」と準備を終えると、9分後の2度目で見事にネットを射抜いた。

 昨季初めに横浜FCして加入以来、これが実は移籍後初ゴール。ボランチやリベロでの起用も続いたことも要因だが、「満足はしていない」と振り返る。しかし、さらに1点を追加したチームは辛くも3回戦進出が決定した。本領の一端を見せた38歳は「内容よりも勝てたことが良かった」と結果にフォーカスした。

(取材・文 竹内達也)
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