元イングランド代表FWクラウチが現役引退を表明「全てのサポートに感謝」
昨季限りでバーンリーを退団した元イングランド代表FWピーター・クラウチ(38)が12日、自身のツイッター(@petercrouch)を更新し、現役引退を表明した。
クラウチはツイッターで「熟考を重ね、今夏でサッカー選手を引退することを決めた。私たちの素晴らしいゲームは、私に全てを与えてくれた。長い間サポートしてくれた全ての人たちに本当に感謝している」と綴っている。
トッテナムの下部組織で育ったクラウチは1998年にプロデビューを果たし、その後はリバプールやストークなど複数クラブを渡り歩いた。プレミアリーグ通算468試合に出場し、108ゴール58アシストを記録。約2mの長身を生かしたプレーと“ロボットダンス”で人気を集めた。
イングランド代表では通算42試合で22得点をマーク。2006年のドイツW杯、2010年の南アフリカW杯に出場した。
●プレミアリーグ2019-20特集
クラウチはツイッターで「熟考を重ね、今夏でサッカー選手を引退することを決めた。私たちの素晴らしいゲームは、私に全てを与えてくれた。長い間サポートしてくれた全ての人たちに本当に感謝している」と綴っている。
トッテナムの下部組織で育ったクラウチは1998年にプロデビューを果たし、その後はリバプールやストークなど複数クラブを渡り歩いた。プレミアリーグ通算468試合に出場し、108ゴール58アシストを記録。約2mの長身を生かしたプレーと“ロボットダンス”で人気を集めた。
イングランド代表では通算42試合で22得点をマーク。2006年のドイツW杯、2010年の南アフリカW杯に出場した。
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