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3度の決定機を好守に阻まれ「イライラもあった」千葉FWクレーベが意地のゴール

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[7.20 J2第23節 千葉3-0福岡 フクアリ]

 立て続けに決定機が訪れる。そして、自身が放った鋭いシュートは枠を捉えた。しかし、ゴールが生まれない。ジェフユナイテッド千葉FWクレーベは「イライラしたところもあった」と苦笑した。

 前半を1-0とリードして折り返して後半を迎えると、立ち上がりにクレーベが好機を迎える。まずは後半7分、左サイドを突破したDF下平匠のクロスからヘディングシュートを放ち、同9分にはFW船山貴之のFKをDF増嶋竜也が折り返したボールに反応して再びヘディングシュート。さらに1点を加点して迎えた同12分には、またもや下平のクロスから三度ヘディングでゴールを脅かした。

 3本のシュートは枠を捉えたものの、そのすべてを福岡GKセランテスの好セーブに阻まれてしまう。「イライラしたところもあった」ようだが、集中力が途切れることはなかった。それは、今までの経験があったからこそだ。

「今日みたいな日は今までにもあったよ。それに、今日は完全に外したというよりも、相手GKが本当に良かったんだ」

 すると後半14分、待望の瞬間が訪れる。MF熊谷アンドリューの鮮やかなスルーパスから抜け出してPA内に侵入すると、「高めの強いボールを狙った」と右足のシュート。ついにセランテスの壁を破り、チーム3点目を記録した。「今日はなかなか入らないなという気持ちだったけど、最後にチャンスが来て、そこで決められて安心した」と安堵の表情を浮かべた。

(取材・文 折戸岳彦)
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