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鳥栖の18歳松岡大起「何ができたかと言われたら何もできなかった」

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鳥栖MF松岡大起

[7.20 J1第20節 鹿島2-1鳥栖 カシマ]

 サガン鳥栖は2連敗で3試合勝ちなし(1分2敗)となり、最下位からも脱出できなかった。鹿島とのアウェー戦を終えた18歳のMF松岡大起は「相手はうまくファウルを取ったり、そういう部分はしたたかだった。奪うところでうまく奪えず、思うようなビルドアップもできなかった」と率直に振り返った。

 チームとして3試合ぶりの得点が生まれたのは前半23分。左サイドから中に切れ込んだFW金崎夢生が右足でシュートを放つと、これに逆サイドから松岡が飛び込み、ボールはそのままゴール右隅に吸い込まれた。松岡の位置がオフサイドだったとして副審の旗が上がったが、家本政明主審は越智新次副審と協議の上、松岡はボールに触れておらず、その飛び込みも相手のプレーに影響は与えていないとして鳥栖の得点を認めた。

 得点シーンについて松岡は「クロスに対しては常に全力で入ることを意識している。ゴールはゴールだし、思い切ったプレーは良かったと思う」と納得していたが、試合全体を通してのパフォーマンスにはまったく満足していなかった。

 この日は右サイドハーフで先発し、後半15分からはボランチに移った。「サイドハーフとボランチをやって、何ができたかと言われたら何もできなかった。試合の中で存在感を出さないといけない」。ピッチに立てば年齢は関係ない。今年6月、高校3年生でトップチーム昇格を果たした松岡は「まだシーズンは全然ある。自分たちのやるべきことをやれば絶対に勝っていける」と、残留争いからチームを引き上げるプレーを誓った。

(取材・文 西山紘平)

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