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ユーベ加入のデ・リフト、C・ロナウドの“ジョーク”明かす

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ユベントス加入のマタイス・デ・リフト

 ユベントスに加入したオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの会話を明かした。オランダメディア『voetbalzone』が伝えている。

 19歳にしてアヤックスのキャプテンを務め、昨季はUEFAチャンピオンズリーグ4強入りに大きく貢献したデ・リフト。ユベントスを含めた欧州ビッグクラブが関心を示す中、6月9日に行われたUEFAネーションズリーグ決勝後にC・ロナウドから「ユベントスに移籍するように言われた」という。

 デ・リフトは、19日に行われた加入会見でこの件について言及。「チームメイトは心から歓迎してくれた。クリスティアーノ・ロナウドは6月のネーションズリーグ決勝後のことを思い出して、“エージェント・ロナウド”と自分についてジョークを言っていたよ」と明かした。

 しかし、C・ロナウドの勧誘はあまり影響しなかった模様。「僕はすでに心の中で(ユベントス移籍を)決めていた。でも、ロナウドが誘ってくれたことは大きな名誉だ。彼と一緒にトレーニングできることは素晴らしいことだね」と語った。

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