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久保建英がレアルデビュー!! 1点ビハインドの後半開始からピッチへ

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久保建英がトップチームデビュー

 レアル・マドリーは20日、インターナショナルチャンピオンズカップでバイエルンと対戦。ベンチスタートだった日本代表MF久保建英が後半開始からピッチに入り、トップチームデビューを果たした。

 今夏レアル・マドリーに加入した久保は、フベニールA登録でカスティージャ(Bチーム)に所属する予定だが、クラブは“昇格候補”とみており、トップチームのプレシーズンツアーに帯同。スター軍団の中で物怖じせずにハイレベルなプレーを見せている。

 スペイン『アス』によれば、ジネディーヌ・ジダン監督は久保について「チームへの適応にとても満足している」と語り、「クボがレアル・マドリーにとって非常に重要な存在になるだろうと確信している。とても良くプレーしているよ」とプレシーズンでのパフォーマンスを称えていた。

 なお、試合は前半15分にバイエルンがMFコランタン・トリッソのゴールで先制。1-0で前半を折り返した。そして、ハーフタイムに久保が“白い巨人”の背番号26のユニフォームに身を包み登場。レアルでの大きな一歩を踏み出した。

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