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レアル退団決定的のベイル、移籍先は中国になる模様…スペインメディアが一斉に報道

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MFガレス・ベイルは中国移籍か

 レアル・マドリー退団が決定的となったMFガレス・ベイルの移籍先は、どうやら中国となりそうだ。スポーツ紙『マルカ』と『アス』など、スペインメディアが一斉に報じている。

 先に行われたインターナショナル・チャンピオンズ・カップ、バイエルン戦で招集外となったベイル。試合直後にジネディーヌ・ジダン監督は、その理由について「なぜならクラブが放出に動いているからだ。明日にでも決まればいい」と、退団が既定路線となっていることを明かした。

『マルカ』と『アス』によれば、ベイルの移籍先は中国になることが濃厚であるという。ベイルの代理人ジョナサン・バーネット氏はマンチェスター・ユナイテッド、バイエルン、パリSGなどに売り込みをかけたようだが、最終的に中国の2クラブから届いたオファーを取り扱っているという。なおバーネット氏は、ベイル退団を明言したジダン監督を「彼は横暴だ。敬意というものを持ち合わせていない」と批判したが、『マルカ』曰くレアルは同氏が試合での起用を控えるよう求めてきたと主張しているようだ。

 ベイル獲得を目指す中国の2クラブは、インテルの株式70%を保有する蘇寧電器グループが経営する江蘇蘇寧と、北京国安。どちらもベイルがレアルで受け取る年俸額(1450〜1700万ユーロ)を賄う用意があるという。実際にベイルが移籍先としてどちらかのクラブを選択するとすれば、残る問題は移籍金となりそうだ。現在、中国のクラブが600万ユーロ以上の移籍金を支払う場合、その移籍金額と同額を中国フットボール発展ファンドに支払わなければならず、実質的に2倍の費用がかかる。そのため移籍金として提示できる額は必然的に少なくなり、レアルとのクラブ間交渉は難航することも予想される。

 果たして、ベイルはアジアに活躍の場を求めることになるのだろうか。いずれにしても移籍先は間もなく、数日中にも決定する見込みだ。

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