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レアルが資産価値No.1サッカークラブに認定! スポーツ全体では3クラブがトップ10入り

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サッカークラブ1位はレアル・マドリー

 レアル・マドリーは23日、アメリカ『フォーブス』による2019年の世界で最も資産価値のあるサッカークラブに認定されたことを発表した。

 レアルの資産価値は42億3900万ドル(約4588億円)。商業ビジネスの強さ、放映権の価値の継続的な増加、2015-16〜2017-18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)3連覇とアディダスとの新スポンサー契約を締結したことによる1億ドル(約108億円)の収入がトップに立つ要因になったとレポートされたという。

 また、スポーツクラブ全体ではNFLのダラス・カウボーイズ、MLBのニューヨーク・ヤンキースに次いで世界3位。そのほか、バルセロナが40億2100万ドル(約4350億円)で4位、マンチェスター・ユナイテッドが38億800万ドル(約4121億円)で6位にランクインしている。

以下、サッカークラブの資産価値ランキング

1. レアル・マドリー:40億2100万ドル(約4588億円)
2. バルセロナ:40億2100万ドル(約4350億円)
3. マンチェスター・U:38億800万ドル(約4121億円)
4. バイエルン:30億2400万ドル(約3272億円)
5. マンチェスター・C:26億8800万ドル(約2909億円)
6. チェルシー:25億7600万ドル(約2908億円)
7. アーセナル:22億6800万ドル(約2454億円)
8. リバプール:21億8600万ドル(約2365億円)
9. トッテナム:16億2400万ドル(約1757億円)
10.ユベントス:15億1200万ドル(約1636億円)

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