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マドリード・ダービーで小競り合い勃発…久保建英ら止めに入るもD・コスタが一発退場

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退場を命じられたFWジエゴ・コスタ

[7.26 ICC R・マドリー-A・マドリー]

 現地時間26日に行われているインターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)のレアル・マドリーアトレティコ・マドリーで、4ゴールの活躍を見せたFWジエゴ・コスタが退場を命じられた。

 前半からアトレティコのゴールラッシュとなった“マドリード・ダービー”。しかし6-1で迎えた後半18分、MFトマ・ルマルがDFダニエル・カルバハルに蹴られて倒されると、近くにいたD・コスタが足を引っ掛けてカルバハルを転倒させる。

 これに激怒したカルバハルがD・コスタに詰め寄り、両チームの選手たちが入り乱れる小競り合いに発展。直前に途中出場していたMF久保建英も仲裁に入る中、最終的に主審はD・コスタとカルバハルにレッドカードを提示した。

 試合はその後、アトレティコが1点を追加し、現在7-1とリードしている。

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