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クラブユース選手権U-18、V未経験の鳥栖&名古屋が決勝へ! 気になる得点王の行方は…?

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決勝進出を果たしたサガン鳥栖U-18名古屋グランパスU-18

 日本クラブユース選手権(U-18)大会は29日、準決勝を行い、サガン鳥栖U-18(九州2)と名古屋グランパスU-18(東海3)が決勝進出を決めた。31日の決勝は味の素フィールド西が丘で行われ、ともに初優勝をかけて対戦する。

 準決勝では、鳥栖U-18が関東王者の横浜F・マリノスユース(関東1)を相手に2-1で逆転勝利。名古屋U-18は高円宮杯プレミアリーグWESTで首位に立っている京都サンガF.C.U-18(東海3)に5-1で圧勝した。(※マッチレポートは追って詳報)

 得点ランキングは現在、アビスパ福岡U-18のFW石井稜真(2年)が5得点で単独トップ。勝ち残っている2チームでは鳥栖U-18のFW兒玉澪王斗(2年)、名古屋U-18のFW武内翠寿(2年)、MF倍井謙(3年)が4ゴールで追っており、得点王に輝く可能性を大きく残している。

準決勝以降の結果・日程は以下のとおり

【準決勝】
(7月29日)
[味フィ西]
鳥栖U-18 2-1 横浜FMユース
[鳥]相良竜之介(42分)、秀島悠太(63分)
[横]ブラウンノア賢信(35分)

京都U-18 1-5 名古屋U-18
[京]中野桂太(17分)
[名]牛澤健(14分)、倍井謙2(42、61分)、武内翠寿(43分)、松本皐誠(80+4分)

【決勝】(7月31日)
鳥栖U-18 18:00 名古屋U-18

●第43回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会

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