シュバインシュタイガーが古巣マンUに“助言”「ポグバが望むなら…」
マンチェスター・ユナイテッドのOBであるシカゴ・ファイアーMFバスティアン・シュバインシュタイガーが、今夏の移籍が噂されるフランス代表MFポール・ポグバについて「止めるべきではない」と話していることを、スペイン『アス』が伝えている。
16年8月にユベントスからマンチェスター・Uに復帰したポグバは、在籍3年で公式戦135試合で31ゴールを記録。しかし、マンチェスター・Uは来季チャンピオンズリーグ出場権を逃したことで、主力流出が噂されており、その筆頭と言われるポグバはレアル・マドリーへの移籍と強く望んでいると報じられている。
『アス』によると、『BBC』のインタビューに応じたシュバインシュタイガーは、マンチェスター・Uがポグバを引き留めるなら「フランス代表でプレーするような環境を提供できれば、彼はユナイテッドで幸せになるだろう」と答えている。
しかし、「クラブに対して100パーセントの選手が必要だ。これがトップレベルを維持できる唯一の方法だ」と主張しており、「選手がクラブを去ることを望むならば、彼を止めるべきではないよ」とポグバが移籍を望むならば、それを叶えるべきだと続けている。
●プレミアリーグ2019-20特集
16年8月にユベントスからマンチェスター・Uに復帰したポグバは、在籍3年で公式戦135試合で31ゴールを記録。しかし、マンチェスター・Uは来季チャンピオンズリーグ出場権を逃したことで、主力流出が噂されており、その筆頭と言われるポグバはレアル・マドリーへの移籍と強く望んでいると報じられている。
『アス』によると、『BBC』のインタビューに応じたシュバインシュタイガーは、マンチェスター・Uがポグバを引き留めるなら「フランス代表でプレーするような環境を提供できれば、彼はユナイテッドで幸せになるだろう」と答えている。
しかし、「クラブに対して100パーセントの選手が必要だ。これがトップレベルを維持できる唯一の方法だ」と主張しており、「選手がクラブを去ることを望むならば、彼を止めるべきではないよ」とポグバが移籍を望むならば、それを叶えるべきだと続けている。
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