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U-20女子W杯制覇に導いた池田太監督もノミネート、FIFA女子最優秀監督賞の候補発表

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U-20女子W杯制覇に導いた池田太監督

 国際サッカー連盟は31日、『ザ・ベスト・FIFAフットボールアワード2019』の女性チームの最優秀監督賞候補を発表。U-20日本女子代表の池田太監督もノミネートされている。

 池田監督が率いたU-20日本女子代表は、昨年8月にフランスで開催されたU-20ワールドカップに出場。2位でグループリーグを突破したものの、決勝トーナメントでドイツ、イングランドを下し、グループリーグで敗れたスペインを決勝で3-1で破り、初優勝を果たした。

 そのほか、今年の女子ワールドカップで連覇を成し遂げたアメリカ女子代表のジル・エリス監督、リヨンを史上初のチャンピオンズリーグ4連覇に導いたレイナール・ペドロス監督らが候補に名を連ねた。そのほかの最優秀監督候補者は以下の通り。

ミレナ・ベルトリーニ(イタリア代表)
ジル・エリス(アメリカ代表)
ペーター・ゲルハルドソン(スウェーデン代表)
池田太(U-20日本代表)
アントニア・イス(U-17スペイン代表)
ジョー・モンテムロ(アーセナル)
フィル・ネビル(イングランド代表)
レイナール・ペドロス(リヨン)
ポール・ライリー(ノース・カロライナ・カレッジ)
サリナ・ビーグマン(オランダ代表)

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