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日本開催?韓国北朝鮮共催も?女子W杯、32か国拡大案を全会一致で承認

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 国際サッカー連盟(FIFA)は7月31日、2023年に開催する女子ワールドカップの出場国を8増となる32か国とする案が、評議会によって全会一致で承認されたことを発表した。

 女子ワールドカップの出場国は、1991年の第1回大会は12か国でスタート。1999年の第3回大会で16か国に増え、2015年大会から24か国に。今年開催されたフランス大会も24か国で実施された。

 2023年の開催地はまだ決まっていない。日本も立候補しているが、韓国と北朝鮮が共催案を持つなど、9協会が招致を目指している。決定は20年5月の予定。

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