レアルがポルトガル代表MF獲得レースに名乗り…久保建英の動向に影響も?
レアル・マドリーが新たな攻撃的MF獲得に向けて動いているようだ。
これまでスポルティング・リスボンのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスには、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッドが関心を示していた。一時はトッテナム行きが間近とも伝えられていたが、ポルトガルメディア『OJogo』は「スペインの巨人はスパーズとユナイテッドが狙うMFの獲得に迫っている」と報じた。
記事によるとB・フェルナンデスはスポルティングからの移籍を想定して裏で動きを見せているという。同選手はこれまでプレミアリーグ行きが有力視されていたものの、ここにきてレアルも獲得レースに名乗りを上げた模様。
レアルと言えば今季はカスティージャに加わった久保建英もトップチーム定着を目指し、奮闘している状況にある。もし攻撃的MFを本職とするプレーメーカー、B・フェルナンデスがレアル加入となると、ポジションの近い久保にとってはトップチームでの出場機会に影響する可能性が高い。
1994年生まれ、現在24歳のB・フェルナンデスはボアビスタの下部組織育ちで、12-13シーズンにイタリアのノバーラへ移籍。ここでトップ昇格を果たした後、ウディネーゼ、サンプドリアとイタリアのクラブを渡り歩き、2017年からは母国のスポルティングでプレーしていた。
今夏、複数の新戦力を確保した一方で、まだその手を止めないレアル。B・フェルナンデスがマドリードにやってくるかどうか現時点で不明だが、久保にとってはB・フェルナンデス加入となると、少なからず大きく影響を受けることになりそうだ。
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●ポルトガル・リーグ2019-20特集
これまでスポルティング・リスボンのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスには、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッドが関心を示していた。一時はトッテナム行きが間近とも伝えられていたが、ポルトガルメディア『OJogo』は「スペインの巨人はスパーズとユナイテッドが狙うMFの獲得に迫っている」と報じた。
記事によるとB・フェルナンデスはスポルティングからの移籍を想定して裏で動きを見せているという。同選手はこれまでプレミアリーグ行きが有力視されていたものの、ここにきてレアルも獲得レースに名乗りを上げた模様。
レアルと言えば今季はカスティージャに加わった久保建英もトップチーム定着を目指し、奮闘している状況にある。もし攻撃的MFを本職とするプレーメーカー、B・フェルナンデスがレアル加入となると、ポジションの近い久保にとってはトップチームでの出場機会に影響する可能性が高い。
1994年生まれ、現在24歳のB・フェルナンデスはボアビスタの下部組織育ちで、12-13シーズンにイタリアのノバーラへ移籍。ここでトップ昇格を果たした後、ウディネーゼ、サンプドリアとイタリアのクラブを渡り歩き、2017年からは母国のスポルティングでプレーしていた。
今夏、複数の新戦力を確保した一方で、まだその手を止めないレアル。B・フェルナンデスがマドリードにやってくるかどうか現時点で不明だが、久保にとってはB・フェルナンデス加入となると、少なからず大きく影響を受けることになりそうだ。
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