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エジルにMLS行きの話が浮上…ルーニーと入れ替わりで来年1月DCユナイテッドへ?

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MFメスト・エジル

 現地時間6日、ダービー・カウンティが選手兼コーチとしてウェイン・ルーニーを獲得したことを発表。同選手は2020年1月からイングランド2部でプレーすることになった。

 その一方、ルーニーの退団を見越してDCユナイテッドが新たな大物獲得を狙っていることが明らかになった。

 現地紙『ワシントン・ポスト』はDCユナイテッドが元ドイツ代表MFメスト・エジル獲得に関心を示しており、MLSのオフ期間である2020年1月に迎え入れるべく、動いているという。

 ルーニーが2019年限りでMLSからイングランドへと戻ることもあり、DCユナイテッドは次なる目玉としてエジルに照準を定めている模様。また、DCユナイテッド幹部はエジルの代理人と今週、接触する予定もあるという。この動きは北米大手メディア『ESPN』でも伝えられている。

 ルーニーが2020年1月にイングランドに帰還する一方で、エジルは北米に新天地を求めるのだろうか。引き続きその動向が注目される。

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