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大抜擢の最年少と最年長が2ゴール演出…マジック炸裂の山形・木山監督「彼らの努力」

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選手を称えた木山隆之監督

[8.11 J2第27節 山形2-0新潟 NDスタ]

 最年少と最年長が大抜擢に応えた。モンテディオ山形は11日、J2第27節でホームに新潟を迎え、2-0で完封勝利。今季初のスタメン起用となった17歳MF半田陸と35歳DF加賀健一がそれぞれアシストを記録した。木山隆之監督は「彼らの努力」と両選手を称えている。

 U-17日本代表のリーダー的存在の半田は、今年3月にプロ契約を締結。Jリーグ初先発で3-4-2-1の右ウイングバックに入った。一方、リハビリを乗り越えて復帰した加賀は、スタメンで今季初出場。3バックの右を務めた。

 半田は0-0の前半43分、MF本田拓也のスルーパスからPA内右に抜け出し、中央へ冷静にワンタッチパス。FWジェフェルソン・バイアーノが右足で蹴り込み、プロ初アシストを記録した。

 後半20分には加賀も続く。右サイドに開いて右足で高精度のクロスを送り、PA内中央に飛び込んだFW大槻周平がヘディングで追加点を奪取。スタメン抜擢の2人がゴール演出という形で起用に応え、3試合ぶりの白星をもたらした。

 木山監督は試合後のフラッシュインタビューで「選手たちが努力しているからできるプレー」と前置きし、「(半田)陸も17歳ですけど、あれだけ落ち着いてプレーできます。ケン(加賀健一)は最年長ですけども、1年間本当に頑張って怪我を治すことをやりながら、チームを支えてくれていた選手なので、今日は彼らの努力がしっかりピッチに表現できていたと思います」と称賛の言葉を送っている。

 山形はJ2前半戦の首位ターンから暫定7位まで順位を落としていたが、今節の勝利で4位に浮上。残り15試合で首位柏とのポイント差は9と、まだ巻き返すチャンスは十分にある。就任3年目で悲願のJ1昇格を目指す木山監督は「まだ15試合、しっかりと上を目指して頑張っていきたいと思います」と力を込めた。

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