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「誰も想像できなかった…」スペイン紙、“予想外の移籍”に日本人2選手を選出

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スペイン2部のクラブへ移籍したMF香川真司(30)とFW岡崎慎司(33)

 MF香川真司(30)とFW岡崎慎司(33)のスペイン移籍は地元でも予想外だったようだ。スペイン『マルカ』が「この夏の予想外の移籍」に2人の日本人の名前を挙げている。

 2014年8月にドルトムントに復帰した香川は、昨季ベシクタシュに期限付き移籍。14試合4ゴールと結果を残したが、ドルトムントの構想外となっていた。ベシクタシュへの完全移籍も噂されたが、スペイン2部のサラゴサと契約をかわし、かねてから夢と公言していたスペイン移籍を実現させた。

 2015年6月にレスター・シティに加入した岡崎は、同シーズンに中心選手として“奇跡”のプレミアリーグ優勝に貢献。しかし、監督交代を繰り返すチームの中で徐々に出番が減少し、契約満了に伴い、昨シーズン限りで退団。欧州の様々なクラブが候補に挙がっていたが、最終的にスペイン2部のマラガへの移籍を決断した。

 同紙は香川について「サラゴサが香川真司の新天地になるとは誰も想像できなかった」と驚きをもって報道。「たしかにパフォーマンスは近年低下しているが、彼のサラゴサ加入は過小評価すべきではない。ドルトムントで(ユルゲン)クロップのもと、最高のシーズンを過ごした。30歳となったが、ビクトル・フェルナンデス監督のもと、スペインで再び最高のパフォーマンスを取り戻そうとしている」と香川の活躍に期待を寄せた。

 また、同紙は「スペイン2部に加入した日本人は、香川だけではない。レスターからマラガに加入した岡崎は、2016年に(リヤド)マフレズ、(ジェイミー)バーディと恐ろしいトリデンテを形成し、プレミアリーグチャンピオンになった」と岡崎についても触れ、「彼はフォクシーズ(レスターの愛称)での役割が減少し、契約を更新しないことを決めた。彼もまた、香川と同じようにスペインでのプレーを望み、マラガは2部に降格して2シーズン目を迎えるにもかかわらず、岡崎獲得に尽力した」と伝えた。

 その他、母国復帰を果たしたDFダニエウ・アウベスとDFフアンフラン(ともにサンパウロ)、DFフィリペ・ルイス(フラメンゴ)に加え、一時は現役引退も囁かれたDFダニエレ・デ・ロッシ(ボカジュニアーズ)、バレンシアやセビージャのオファーを断ったMFナビル・フェキル(ベティス)、スペイン2部のアルコルコンからドルトムントへ移籍したMFレルを挙げている。

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