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香川が大胆イメチェンの理由を告白…サラゴサ加入の決め手は「熱意や信頼を一番感じたから」

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MF香川真司が新天地で記者会見

 スペイン2部のサラゴサに移籍した日本代表MF香川真司が13日、クラブの記者会見に出席し、加入の決め手やイメチェンの理由などを語っている。

 香川は今年1月にドルトムントからベシクタシュに期限付き移籍し、14試合で4得点を記録。シーズン終了後に復帰したドルトムントで構想外となっていたが、今月9日に2年契約でサラゴサへの加入が決まり、以前から熱望していたスペインでのプレーを叶える形となった。

 サラゴサは13日に香川の加入記者会見を実施し、その模様をクラブ公式ユーチューブチャンネルでも公開。加入の決め手を聞かれた香川は「正直たくさん悩みました。この決断にあたって自分自身スペインでプレーしたいという昔からの夢を考えて、まずはやはりサラゴサの監督、そしてチームのスタッフを含めてみなさんの熱意であったり信頼というものを一番感じることができました。それは僕自身にとって非常に重要なことで、それが1つの決め手ですね」と明かした。

 香川は今回の移籍を「最高の挑戦」と表現。「30代というキャリアに差し掛かって、ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッドといろんな経験をさせてもらって、僕自身も新たな挑戦としては本当に最高な挑戦ができるんじゃないかなと。自分の決断に満足しているし、必ずチームを1部に昇格させられるように全てを出し尽くして頑張っていきたい」と意気込んだ。

 クラブは2012-13シーズンを最後に1部から遠ざかっている。国際舞台での経験も豊富な香川に対し、サポーターやビクトル・フェルナンデス監督をはじめとしたクラブの期待も大きい。

 香川は「もちろんプレッシャーというのは、どこにいても付き物」と受け入れ、「そのプレッシャーというのは僕自身、今までの経験上ものすごく力になると思っている。そのプレッシャーを受けるために来たし、そのプレッシャーに立ち向かうために僕自身は全てを出してやりたい。そしてそのやりたいモチベーション、自分の気持ちが何より大事で、それが僕自身このサラゴサにあると思っている。この新たな環境での戦いを含めて新たなチーム、2部ですけど、全てを楽しんで必ず昇格させたい」と誓った。

 また、12日に自身のインスタグラム(@sk23.10)で公開してから大きな反響を呼んでいた“丸刈りヘア”に関する質問が飛ぶと、「ちょっと暑すぎたんで」と笑顔で返答。「特に意味はないですよ」と続けた。

 新たな“戦闘スタイル”で新シーズンに挑む香川は周囲の期待に応え、チームを1部昇格へと導くことはできるだろうか。リーガ・エスパニョーラ2部開幕戦は17日に行われ、サラゴサはホームでテネリフェと対戦する。

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