久保建英はどうなる? “ブラザー”がバジャドリーに期限付き移籍
レアル・マドリーは13日、ウクライナ代表GKアンドリー・ルニン(20)がバジャドリーへの期限付き移籍について合意に達したことを発表した。契約期間は2020年6月30日までの1年間となっている。
ルニンは昨年6月に母国クラブのゾリャからレアルへ移籍し、2018-19シーズンはレガネスに期限付き移籍。リーガ・エスパニョーラで5試合に出場し、今夏にレアルへ復帰していた。また、各年代のウクライナ代表に選出され、2018年3月には同国のGK史上最年少となる18歳でA代表デビュー。今年5月から韓国で行われたU-20W杯ではウクライナの初優勝に貢献し、最優秀GKに選ばれている。
スペイン『マルカ』によると、ルニンは北米ツアー以降、MF久保建英と親交を深めていたという。久保にもバジャドリー期限付き移籍の噂が報じられていたことから、同紙は「ルニンは“兄弟”のクボとバジャドリーで合流する」と伝えていた。
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
ルニンは昨年6月に母国クラブのゾリャからレアルへ移籍し、2018-19シーズンはレガネスに期限付き移籍。リーガ・エスパニョーラで5試合に出場し、今夏にレアルへ復帰していた。また、各年代のウクライナ代表に選出され、2018年3月には同国のGK史上最年少となる18歳でA代表デビュー。今年5月から韓国で行われたU-20W杯ではウクライナの初優勝に貢献し、最優秀GKに選ばれている。
スペイン『マルカ』によると、ルニンは北米ツアー以降、MF久保建英と親交を深めていたという。久保にもバジャドリー期限付き移籍の噂が報じられていたことから、同紙は「ルニンは“兄弟”のクボとバジャドリーで合流する」と伝えていた。
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