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2ゴール演出の山口蛍、高徳の神戸加入を歓迎「お互いのことは何でも知っている」

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絶妙な縦パスでゴールを演出したMF山口蛍

[8.14 天皇杯3回戦 神戸4-0大宮 NACK]

 絶妙な縦パスを前線につけた。ヴィッセル神戸MF山口蛍が3-5-2のアンカーの位置で躍動した。1-0で迎えた後半3分、キラーパスを通してFW田中順也のゴールをアシストすると、後半9分にはFW藤本憲明の移籍後初ゴールを演出した。

「憲くんも純也くんも、前でボールを引き出す動きと裏へのいい動き出しがたくさんあった。パスを出すところもたくさんあった。憲くんはまだ来たばかりですが、チームに新しい攻撃のパターンを与えてくれる存在になるんじゃないかなと思います」

 クラブは今夏の移籍市場で積極補強を敢行した。天皇杯3回戦大宮戦では藤本が初先発し、昨シーズン鳥栖でプレーしたDFジョアン・オマリがデビュー。2人の新戦力がスタメンに入り、「このメンバーは初めてでもちろん難しさはあった。立ち上がり以外は自分たちの思い通りに攻められた」と山口。序盤は大宮に攻め込まれたが、前半20分の先制後は試合を掌握し、4-0で完勝した。
 
 この日、ブンデスリーガ2部ハンブルガーSVから元日本代表DF酒井高徳の加入が発表された。A代表で共に活動してきたロンドン五輪世代の盟友。「同い年ですし、お互いのことは何でも知っている。そういう仲間が増えるのはチームのプラスになる。経験してきたものをチームに与えてくれると思う。さらにチームとしていい上積みができる」と歓迎した。

(取材・文 佐藤亜希子)
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