守備崩壊の清水、屈辱的な8失点敗戦…篠田監督「何を言っても言い訳になってしまう」
[8.17 J1第23節 清水0-8札幌 アイスタ]
清水エスパルスはホームでクラブ最多失点を喫し、屈辱的な敗戦となった。
2試合連続で無失点と守備に安定感が出ていた清水は、北海道コンサドーレ札幌に先制点を許しながらもFWドウグラスが果敢にゴールに迫るなど、何度かチャンスを作っていた。しかし、後半は集中力が切れたのか、札幌の攻撃を止め切れず、終わってみれば0-8だった。
清水は1995年6月24日の横浜フリューゲルス戦で喫した6失点がクラブ最多失点だったが、それを大きく更新。篠田善之監督は試合後のフラッシュインタビューで「準備してきたことができたこととできなかったこと、スペースを与えたことは、このホームでサポーターと選手に申し訳ない」と自身の采配に対して謝罪した。
敗因については「はがされたときに相手は5人がいるので、どうやって守るのかというところ。少し整理できなかった。決め切るところの差が出たし、チームとしての熟成も札幌の方があった」と語ると、「何を言っても言い訳になってしまうが、このゲームをしっかり受け止めたい。ホームでこういった試合をしてしまったことは、申し訳ない気持ちでいっぱい」と最後まで反省の弁が口をついた。
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清水は1995年6月24日の横浜フリューゲルス戦で喫した6失点がクラブ最多失点だったが、それを大きく更新。篠田善之監督は試合後のフラッシュインタビューで「準備してきたことができたこととできなかったこと、スペースを与えたことは、このホームでサポーターと選手に申し訳ない」と自身の采配に対して謝罪した。
敗因については「はがされたときに相手は5人がいるので、どうやって守るのかというところ。少し整理できなかった。決め切るところの差が出たし、チームとしての熟成も札幌の方があった」と語ると、「何を言っても言い訳になってしまうが、このゲームをしっかり受け止めたい。ホームでこういった試合をしてしまったことは、申し訳ない気持ちでいっぱい」と最後まで反省の弁が口をついた。
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