バロテッリのセリエA復帰が間近に迫る…18日にもブレシアが獲得発表か
マルセイユを退団し、フリーとなっているイタリア代表FWマリオ・バロテッリは、現地時間18日にもブレシア入りが発表される見通しのようだ。
2018-19シーズン、前半戦はニースで、後半戦はマルセイユでプレーしたバロテッリだったが、同シーズン限りで契約が満了となり、新シーズンを前にフリーとなっていた。
同選手にはブラジルのフラメンゴが獲得に関心を示していたが交渉はまとまらず。だが、ここに来て水面下ではブレシアとの交渉が進んでいたようだ。現地メディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』は「すでに交渉がまとまっており、18日にも発表される」と報じている。
また、バロテッリ本人も生まれこそシチリア島パレルモながら、ブレシア県で育ったことから、ブレシアでの再スタートに関心を示していると伝えられていた。すでに16日~17日にかけて合意に至っていたようだが、イタリア文化において17は不吉とされる数字であることから17日ではなく、18日に発表されることになったと見られる。
今季は2010-11シーズン以来、8季ぶりのセリエA昇格を果たしたブレシア。バロテッリを迎え入れ、1部の舞台で戦うことになりそうだ。
●セリエA2019-20特集
2018-19シーズン、前半戦はニースで、後半戦はマルセイユでプレーしたバロテッリだったが、同シーズン限りで契約が満了となり、新シーズンを前にフリーとなっていた。
同選手にはブラジルのフラメンゴが獲得に関心を示していたが交渉はまとまらず。だが、ここに来て水面下ではブレシアとの交渉が進んでいたようだ。現地メディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』は「すでに交渉がまとまっており、18日にも発表される」と報じている。
また、バロテッリ本人も生まれこそシチリア島パレルモながら、ブレシア県で育ったことから、ブレシアでの再スタートに関心を示していると伝えられていた。すでに16日~17日にかけて合意に至っていたようだが、イタリア文化において17は不吉とされる数字であることから17日ではなく、18日に発表されることになったと見られる。
今季は2010-11シーズン以来、8季ぶりのセリエA昇格を果たしたブレシア。バロテッリを迎え入れ、1部の舞台で戦うことになりそうだ。
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