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リバプールは“レスターの10番”を獲得すべき?キャラガー氏が古巣に助言

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リバプールはジェームス・マディソンを獲得すべき?

 リバプールOBで現在は解説者を務めるジェイミー・キャラガー氏(41)が、古巣にレスター・シティに所属するMFジェームス・マディソン(22)の獲得を勧めた。英『トーク・スポーツ』が伝えている。

 コベントリーの下部組織育ちのマディソンは、ノリッジ、アバディーンを経て、2018年6月にレスターと5年契約を締結。背番号10を託されたゲームメーカーは、精度の高いキック、キープ力をいかしたドリブルが持ち味で、昨季はプレミアリーグ36試合で7ゴール7アシストを記録した。

 キャラガー氏は「彼はリバプールが注目すべき“トップ6”以外の選手だ」と獲得を検討すべきだと古巣に助言。さらに元マンチェスターユナイテッドのガリー・ネビル氏は「彼は傑出している。本物のクリエイティブプレイヤーだ。イングランド代表としてEUROにも参加するだろう。彼は素晴らしい」と称えている。

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