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久保建英、移籍後初戦はベンチスタートか…“興味深い対決”は後半に実現?

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久保建英は途中出場か

 マジョルカは25日にリーガ・エスパニョーラ第2節でソシエダを本拠地エスタディ・デ・ソン・モイクスに迎える。スペイン『アス』は、期限付き移籍で加入した日本代表MF久保建英(18)のベンチ入りを予想している。

 今夏、レアル・マドリーに加入した久保は、カスティージャ(Bチーム)でプレーすると発表されたが、プレシーズンはトップチームに帯同。短い出場時間の中で印象的なプレーを披露していた。“銀河系軍団”でのリーガ・エスパニョーラデビューも期待されていたが、今季はレンタルで経験を積むことになった。

 同紙はソシエダ戦のスターティングメンバー及びベンチ入りメンバーを予想。4-1-4-1のシステムを採用し、エイバルとの開幕戦で先制ゴールを挙げたMFダニ・ロドリゲスやFWアンテ・ブディミル、GKマノロ・レイナらが先発するとみている。注目の久保はベンチスタートと予想した。

 また、対戦相手のソシエダには、今夏レアルから期限付き移籍で加入したノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーア(20)が所属。“ノルウェーの神童”と活躍が期待されたMFは、期限付き移籍を繰り返しており、直近の2シーズン半はオランダ・エールディビジでプレーしていた。

 同紙はバレンシア戦に続いて、エーデゴーアが先発すると予想。さらに「久保はベンチに座り、マドリーファンにとって興味のあるエーデゴーアとの対決は後半まで待たなければならない」と伝えている。

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