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ディバラ、マンチェスター・U移籍失敗の理由は…矛先向けられた代理人が明かす

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 ユベントスのFWパウロ・ディバラの代理人は、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍失敗について責任は負わないと主張している。『トゥットスポルト』が報じた。

 ディバラは今夏、ロメル・ルカクとのトレードの一部としてマンチェスター・U行きの可能性が高まっていた。しかし、結局は実現することなく、ルカクはインテルへと新天地を求めている。

 ディバラの移籍が成立しなかった理由には、代理人のホルヘ・アントゥン氏が1500万ユーロ(約17億5000万円)もの手数料を要求したとの報道もある。アントゥン氏は「確かに英語のクラブと話はした」としつつ、「ただクラブ間に問題があった」と報道を否定している。

 マウリツィオ・サッリ監督の就任により、退団の風向きが強まるディバラ。新たな候補にはフランスのパリSGも挙がるが、アントゥン氏は「いや、その予定はない。パウロはユベントスとの時間を楽しんでいるだろう。将来何が起こるかはわからない」と話すにとどめた。

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