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47日間ですでに9人目…野戦病院化のレアル、ハメスが右足ヒラメ筋負傷で離脱へ

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ハメス・ロドリゲスが負傷離脱

 レアル・マドリーは26日、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが右足ヒラメ筋の負傷と診断されたことを発表した。スペイン『アス』によれば、2~3週間の離脱となるという。

 今夏の移籍が確実視されていたハメスは、ホーム開幕戦となった24日のリーガ・エスパニョーラ第2節バジャドリー戦に先発出場。存在感を示し、後半12分に交代でピッチを後にする際には、マドリディスタからスタンディングオベーションを受けていた。

 スペイン『マルカ』によると、ハメスの負傷は2019-20シーズンが始まって9番目の負傷者となるとのこと。MFブラヒム・ディアスは左足大腿二頭筋の負傷から復帰したが、今月20日に今度は右足大腿前直筋の負傷と診断された。

 そのほか、DFフェルラン・メンディ(右足前直筋の負傷)、FWルカ・ヨビッチ(左足首の負傷)、MFマルコ・アセンシオ(左膝前十字靭帯及び外側半月板損傷)、GKティボー・クルトワ(左足首捻挫)、FWロドリゴ・ゴエス(右足大腿直筋の負傷)、MFエデン・アザール(左足大腿直筋の負傷)が離脱。わずか47日間で9人が負傷したことになるという。

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