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16歳でバルサデビューの逸材、V・バルデス監督が“秘話”明かす

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ビクトル・バルデス監督がアンス・ファティについて語った

 現在バルセロナのフベニールA(U-19)で監督を務めるビクトル・バルデス氏が、16歳でトップチームデビューを果たしたFWアンス・ファティについて語った。スペイン『アス』などが伝えている。

 ギニアビサウ出身のファティは、FWリオネル・メッシやFWルイス・スアレス、FWウスマン・デンベレの負傷離脱によりトップチームの練習に参加。25日に行われたリーガ・エスパニョーラ第2節のベティス戦で後半33分から出場し、クラブ史上2番目の若さでデビューを果たした。

 V・バルデス氏はバルセロナ下部組織育ちで、2000年8月にトップチームデビュー。2014年6月まで同クラブでプレーし、マンチェスター・ユナイテッド、スタンダール・リエージュ、ミドルスブラを経て、2017年8月に現役を引退した。

 今年7月からフベニールAで指揮を執るV・バルデス氏は、ファティについて「私は驚いていない。一緒にいた時間は短かったけど、最初の日から彼が違うことをわかっていた。彼は強く、速く、自信を持ってプレーしている。その才能には自由を与える必要がある。彼にとても満足している」と語り、ロシアでの“秘話”を明かした。

「我々はフレンドリーマッチのためにサンクトペテルブルクにいた。最初の日、彼は不快感を覚えてプレーできなかった。彼にスパイクをみせてくれと言ったら、本当にボロボロで、それが痛みの原因だった。誰も彼に新しいスパイクを与えなかった。だから、私が買った。一緒に新しいスパイクを買いに行ったんだ」

 それを忘れていなかったファティは、試合の翌日に恩師に電話したという。「彼が今朝、電話してきてくれてとても興奮したよ。彼がデビューした数字がすべてを物語っている。バルベルデ監督がチャンスを与えてくれたことに感謝する。彼がエスタディ(ホームスタジアム)にいないのは残念だけどね」と、ファティの今後の活躍に期待をよせた。

 なお、ファティはMF久保建英がバルセロナでプレーしていた当時のチームメイト。2013年に日本で開催された『U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ』には揃って出場していた。

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