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デ・ブルイネ、歴代最速のプレミア通算50アシストも「そう大事ではない」

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プレミアリーグ通算50アシストを達成したMFケビン・デ・ブライネ

 マンチェスター・シティMFケビン・デ・ブライネは25日、プレミアリーグ第3節のボーンマス戦でアシストを記録し、史上最速でのプレミアリーグ通算50アシストを達成した。データサイト『オプタ』が伝えている。

 デ・ブルイネはプレミアリーグ通算123試合に出場。これまでのトップはアーセナルMFメスト・エジルだったが、同選手は141試合で達成していたため、これを18試合も上回る驚異的な記録となった。

 これに元マンチェスター・ユナイテッドのエリック・カントナ氏(143試合)、元アーセナルのデニス・ベルカンプ氏(146試合)、かつてアーセナルやチェルシーでプレーしていた現モナコMFセスク・ファブレガス(165試合)が続いている。

 『Goal』英語版によると、大記録を樹立したデ・ブルイネはボーンマス戦の試合後、「何かで記録本に乗るのは良いことだ」とした上で、「アシストはそう大事ではない。それでもたぶん、この20年のことを振り返ると何かを成し遂げたとは言えるだろうね」と語っている。

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