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ラキティッチにユーベとのトレード話が浮上…クラブ間の交渉はスタートとも

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バルセロナMFイバン・ラキティッチ

 バルセロナのMFイバン・ラキティッチユベントスMFエムレ・カンとのトレードの可能性が浮上しているようだ。『カタルーニャ・ラジオ』が伝えた。

 ラキティッチは2014年からバルセロナでプレー。エルネスト・バルベルデ監督率いるチームでは重要な役割を任され、昨シーズンは通算54試合に出場した。しかし、今シーズンは第2節のベティス戦でベンチに座り、フレンキー・デ・ヨングやセルジ・ロベルトに定位置を明け渡している。試合後にはバルサのアシスタントコーチを務めるジョン・アスピアスも「(ラキティッチではなく)他の選択肢を好む」と話した。

 ラキティッチは契約を2021年まで残し、常にバルセロナで幸せであることを強調してきた。一方で、バルセロナが売却することは想像できるという。パリSGのネイマール獲得の交渉に含めることも伝えられる中、新たにユベントスとの話し合いがスタートした模様だ。

 それはユベントスMFエムレ・カンとのトレード。すでに両クラブの話し合いはスタートしており、ともに新天地へと渡る可能性もあるようだ。なお、カンはセリエA開幕戦では90分間ベンチに座っていた。

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